キックボクシングのルール

キックボクシングの試合は、3分1ラウンドで、インターバル1分を挟むのが主流である。

ラウンド数は3ラウンド~5ラウンドで行われる。

キックボクシングにおいて、新人は3ラウンド、トップ選手は5ラウンドで行われていたが、近年では、Kー1の影響で、3分3ラウンドが主流になっている団体もある。

通常のプロのキックボクシングのルールでは、肘打ちや組みついてからの膝蹴り(首相撲)があるが、Kー1などの影響で肘打ちや首相撲を禁止している試合もある。

尚、アマチュアルールでは肘は反則である。(首相撲はその大会のルールにより、認められる場合もある)

勝敗を決める方法は、相手をダウンさせ、10カウントを奪うとKO(ノックアウト)となり、最終ラウンドまで両者がKOされなかった場合、判定にて勝敗が決められる。

1ラウンド中に、3回ダウンをした場合もKOとなる。

また、試合中に受けたダメージで、レフェリーの判断により、選手の状態を危険とみなし負けとするTKO(テクニカルノックアウト)がある。

判定時の採点基準は、1ラウンド10点からの減点方式となる。

ダウンをしたらー2ポイントなどの採点があり、ダメージ・手数・積極性などを基準に採点をする。

最終的に、ジャッジ3名の採点により、ポイントの高い方が勝ちとなる。



反則について

試合中に以下の行為を行った場合は反則となる。

バッティング(頭突き)
ローブロー(下腹部への攻撃)
投げ技
関節技
絞め技
寝技
タックル
スポーツマンシップに反した行為

キックボクシングの階級

基本的には、プロボクシングと同じ階級で行われる。

公平な勝負をするために、同じ体重で戦うこととなり、体重の計量は、当日または前日に行われる。

フライ級         112ポンド(50.80kg)以下
スーパーフライ級     115ポンド(52.16kg)以下
バンタム級        118ポンド(53.52kg)以下
スーパーバンタム級    122ポンド(55.34kg)以下
フェザー級        126ポンド(57.15kg)以下
スーパーフェザー級    130ポンド(58.97kg)以下
ライト級         135ポンド(61.23kg)以下
スーパーライト級     140ポンド(63.50kg)以下
ウエルター級       147ポンド(66.68kg)以下
スーパーウエルター級   154ポンド(69.85kg)以下
ミドル級         160ポンド(72.57kg)以下
ヘビー級         体重無差別