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ハロウィンの本当は怖い起源とは?

2022年6月3日

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ハロウィンの本当は怖い起源とは?

ハロウィンといえば、子供から大人まで仮装をしたり、子供はお菓子をもらったりと、今では楽しいイベントの一つとなりつつます。

そんな楽しいハロウィンですが、実はその起源は怖いと言われているようです。

あい
そこで、怖いと言われるハロウィンの起源について調べてみました。

ハロウィンの起源は?

ハロウィンの起源は?

まず、ハロウィンの起源はいつなのでしょう?

日本では近年になって広まったように感じますよね。

確かに日本に伝わり、広まったのはここ数十年といった感じですが、実はその歴史は古く、起源は2000年以上前と言われています。

すごいですね、そんな歴史あるイベントだったんですね。

では、今では仮装イベントのような感じになっていますが、元々はどんなものだったのかというと、起源は古代ケルト人による祭りでした。

祭りといっても、賑やかな祭りといった感じではなく、日本でいうお正月とお盆を合わせたものだったようです。

というのも、古代ケルト人にとって10月31日は1年の終わりであり、日没から新年とされていました。

そしてこの日だけは死者の世界と繋がる日とされており、あの世から亡くなった人が帰ってくるとされていたのです。

まさに日本のお盆といった感じですよね。

では、何が怖いのかというと、帰ってくるのは亡くなった人だけではないということです。

死者の世界には魔女や悪霊もおり、この日には各地で悪戯をするとも考えられていました。

そして普通の人間までも、あの世に連れて行かれてしまうと言われていたのです。

お盆とは違ってちょっと怖いですね。

だから、ハロウィンには人間も仮装して人間とバレないようにしたのが、今の仮装の起源となったようです。

ただ、この仮装については、昔からあったわけではなく、比較的近年になってからのようです。

さらに悪霊の真似をするために、「トリックオアトリート」といってお菓子をもらって回る習慣もできたようです。

というのも、悪霊は人の家に勝手に入り込んでは食べ物を漁っていました。

それでは人間が困るということで、悪霊用のお菓子を用意して、悪霊を見立てた子供にお菓子をあげることで、悪霊祓いとしていたようです。

子供が「トリックオアトリート」と玄関先で言う様子は可愛らしい感じですが、悪霊ばらいなんていう怖い起源があったんですね。

そしてハロウィンといえば、かわいいカボチャのランタン「ジャックオーランタン」も有名ですが、これにもちょっと怖い起源があります。

実はジャックオーランタンの起源はアイルランドなのですが、昔からの言い伝えで、昔、誰に対してもずる賢い男ジャックがいました。

彼は悪戯をしにきた悪霊までもをずる賢い方法で追い返しましたが、これにより地獄には行けなくなりました。

さらにずっとずる賢いことをしていたため、天国にも行けなくなりました。

そして、とうとうジャックが死んだ時、天国でも地獄でも魂を受け入れてもらえずに暗い中をずっと歩くことになってしまいました。

その時、たまたま落ちていた材料で作り上げたのが「ジャックオーランタン」だったと言うことです。

その灯りだけを手に持ち、ジャックは永遠に暗い中を歩き続けるという、ちょっと怖い話です。

あい
このようにハロウィンは今でこそ楽しいイベントですが、その起源にはちょっと怖い話があるようです。

ハロウィンの起源で怖いと言われる所以は?

ハロウィンは怖い?

さらに仮装やお菓子、ジャックオーランタン以上に怖い起源の説があります。

それは生贄説です。

当時、10月の末というと、これから厳しい寒さの冬を迎える季節です。

春夏の気候が良ければ作物に恵まれまずが、天候に恵まれない年には収穫に恵まれず、辛く厳しい季節を過ごすことになります。

大昔ですから、食料が手に入らなければ飢えで死んでしまったり、寒さに打ち勝てずに亡くなってしまうこともあったでしょう。

つまり、当時の人々にとっては生き抜くだけで精一杯だったはずです。

そんな季節をどうにか過ごすために行われたのがケルト人のサヴァン祭だったようです。

お祭りを行うことで、悪霊を追い出し、人を死から遠ざけ、冬の寒さをも遠ざけようという意味合いが起源だったようです。

まあ、宗教でも何かを信じることで、救われるという考えもありますし、厳しいからこそお祭りをすることで、信仰というか、何とか天に助けてもらおうという気持ちもあったのかもしれませんね。

ただ、サヴァン祭りは神様に助けてもらうだけのお祭りではなかったようです。

お祭りでは、色々な儀式というかしきたりみたいなのがあったようなのですが、その中には怖いものもあります。

そして中でも怖いと言われるのが生贄の儀式です。

日本でも大昔、天候に恵まれない時は生贄として子供や女性を捧げられたこともあったようですが、ハロウィンの起源と言われるサヴァン祭りにもあったようです。

生贄が行われていた?

ドルイド教には生贄を捧げる文化があり、中でも怖いと有名なのが「ウィッカーマン」です。

これは人型の藁を燃やす儀式なのですが、実際にその藁の中に人間や動物を詰めて火をつけたというのです。

怖いですよね。

もしかしたら、サヴァン祭りは元々、悪霊祓いの意味も持っていましたし、生贄を捧げることで悪霊を遠のけようという考えがあったのかもしれませんね。

でも考え方を変えると、悪魔に生贄を捧げるなんて悪魔崇高のようにも考えられますよね。

しかも、その生贄になったことを忘れないために、生贄を燃やした炎を各家に持って返り、その冬の間中、家の暖炉で火が燃え続けるようにしたようです。

燃やす行為自体も怖いですが、その後もその火で暖をとり続けるというのも、怖いですね。

なんか呪われてしまいそうな気がします。

もちろん、起源ですから、今ではもちろん、行われていません。

でも、実際にあったと考えるとちょっと怖くてハロウィンも楽しめなくなってしまいそうな気がしますね。

これは子供には教えないほうがいいでしょう。

あい
このようにハロウィンの起源はかなり怖いようですね。

ハロウィンの本当は怖い起源とは?まとめ

ハロウィンの起源は、悪霊ばらいや生贄が行われていたりと、かなり怖いようですね。

起源を知ると、ただ楽しんで仮装したり、お菓子を配るのがいけないような気さえしてしまいますよね。

でも今は子供も楽しみにしているイベントですから、怖い起源は忘れて、今風のハロウィンを楽しみましょう。

プラスの意味で考えれば、仮装することで悪霊祓いができるってことですからね。

今年のハロウィンも仮装やハロウィンらしい食事やスイーツを楽しめるといいですね。




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