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2022年のお盆休みはいつからいつまで?

お盆休みはいつからいつまで

2022年のお盆休みはいつからいつまで?

社会人の夏休みといえばお盆休みです。

ゴールデンウィークの後にくる長期休暇として知られており、旅行やレジャーの計画を立てる人も多くいます。

そんなお盆休み、2022年はいつからいつまでなのでしょうか?

また、最大何連休になるのでしょうか?

あい
そんな2022年のお盆休みについていつからいつまでか調べてみました。

2022年のお盆休みは?いつからいつまで?

お盆休み

まずお盆休みというのはいつからいつまでを指すのかというと、日程的には盆の入りと言われる8月13日から盆明けと言われる8月16日までの4日間を指します。

今年のお盆のカレンダーがどうなっているかというと

8月13日 土
8月14日 日
8月15日 月
8月16日 火

となっています。

つまり、いつからいつまでの休みになるかというと、13日から16日まで土日を含め、大抵は4連休のお盆休みになる会社が多いでしょう。

ただ、お盆シーズンはどこも観光客で混み合います。

高速道路はもちろん、新幹線の乗車席や飛行機も満席になる可能性が高く、どこに行っても人ごみがすごく、お盆休みと言ってもゆっくり観光を楽しむどころではないかもしれません。

まあ、お盆とは基本、ご先祖の霊を祀るために墓参りをする行事です。

そのため、墓参りのために帰省する人も多いでしょうから、公共機関が集中的に混んでしまうのは仕方ないかもしれません。

しかし、最近は墓参りよりも旅行や観光を楽しむための長期休暇になりつつあります。

確かに夏は猛暑で疲れますし、ゴールデンウィーク以降、長期休暇がないので休みにはちょうどいいタイミングですよね。

お子さんも夏休みですし、家族揃っての旅行やレジャーにぴったりの休暇です。

そんなお盆休みですが、有給の取り方次第ではいつからいつまでという連休は人によって異なります。

そのため、どんな有給を取ると、いつからいつまで休めるのか、何連休になるのか次第では、あまり混まない観光を楽しめるかもしれません。

あい
そこで、お盆休みが有給の取り方次第でいつからいつまでになるのか、最大何連休になるのか、それぞれ見ていきましょう。

最大何連休になる?いつからいつまで?

最大何連休?

まずは2022年8月のカレンダーを見てみましょう。

8月6日  土
8月7日  日
8月8日  月
8月9日  火
8月10日  水 
8月11日  木 祝日 山の日
8月12日  金 

このように、お盆前の8月11日は「山の日」という祝日です。

そのため12日に有給を取ればお盆休みがいつからいつまでになるのかというと、11日から16日まで6連休になります。

ほぼほぼ1週間休めるなんて、社会人になったらそうそうありません。

さらに11日というと、一般のお盆休みのちょっと前なので高速なども本格的に混んでおらず、帰省や旅行に行くにはちょうどいいかもしれません。

観光スポットにおいては、人もまばらでのんびりとした観光を満喫できる可能性もあります。

また、もっと休みが取りたいという場合は8日から10日に有給を取ると6連休の後に1日出社して4連休になります。

つまり、いつからいつまでお盆休みなのかというと、6日から14日まで途中1日出社するだけで全て休みになってしまうのです。

さらにいつからいつまでという連休を長引かせるなら8日から10日に加え、12日も有給を取るようにすると、6日から16日までお盆休みということになるので、なんと11連休にもなります!

11連休もあったら、色々なところに旅行に行けそうですよね。

しかも連休の始まりはまだ8月上旬なので、どこに行くにしても混んでいない可能性があります。

ただ、あくまでカレンダー上の休みであって、企業によって休めない場合や元々お盆が関係ないところもあるので、11連休にできるかどうかは人によって異なります。

今回のお盆休み、カレンダーをみると、いつまでという連休終わりの日程は変えづらいですが、いつからというお盆休みの日程を人より早めに取っておくと、観光地など混み合う前に行けるのでゆっくりとしたプライベート時間を過ごせるかもしれませんね。

お子さんがいる場合は、ちょうど夏休みですし、早めにお盆休みを取って旅行に行くのもいいかもしれません。

近年はコロナ禍ということもあり、なるべく人混みを避けたいですからね。

また、本格的なお盆休みのシーズン前ということもあり、宿泊施設も多少は安く利用できるかもしれません。

あい
このようにお盆休みは人によっていつからいつまでというのは異なりますが、休める人は6日から16日までの最大11連休になるようです。

お盆休みの行政などの公共機関や銀行はどうなる?

お盆休みの行政

では、一般企業のお盆休みがいつからいつまでというのがわかったところで、行政機関や銀行などはどうなるのでしょうか?

長期休みは嬉しいですが、銀行が長期休みになってしまうと困る場合もありますよね。

その点、市役所や銀行・郵便局の休みがいつからいつまでなのかというと、カレンダー通りです。

つまり、13・14日の土日の2連休だけということです。

働く側からしたら「もっと休みが欲しい」と思うかもしれませんが、一般の人からしたら通常通りの営業ということで安心ですね。

また、テーマパークやショッピングモールのお盆休みはいつからいつまでなのかというと、ありません。

世の中がお盆休みで長期休暇だとしてもテーマパークやショッピングモールは通常通り営業しています。

むしろ販売業からしたら一般の人の休みは買い物や遊びに来てもらえる機会なので休んでいられませんよね。

もし、テーマパークやショッピングモールが休みになってしまったら、せっかくのお盆休みでも遊びに行くところがなくなってしまいますからね。

では、サービス業の人たちのお盆休みはいつからいつまでなのかというと、集客が落ち着く9月ごろに交代で取るようです。

あい
このように会社や企業によってお盆休みがいつからいつまでかというのは異なります。

2022年のお盆休みはいつからいつまで?まとめ

今年のお盆休みがいつからいつまでかというと、基本は8月13日から16日までの4連休ですが、有給の取り方によっては最大11連休にもできます。

今年の夏はコロナの影響など、どうなるかわかりませんが、そろそろ色々なところに旅行に行きたいですよね?

その場合は早めに有給を確定して、旅行の計画でも立ててみてはいかがでしょうか。




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あい

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