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お盆玉は迷惑?あげる方ももらう方も困っている?

2022年4月11日

お盆玉は迷惑?

お盆玉は迷惑?あげる方ももらう方も困っている?

お盆といえば実家に帰省して、久々におじいちゃん・おばあちゃんに会ったりしますが、そんな時にもらうお小遣いが「お盆玉」です。

子供にとっては嬉しいお小遣いですが、実はこのお盆玉を迷惑と考えている方もいるんです。

あい
一体、お盆玉のどんなことが迷惑なのでしょうか?

お盆玉はあげる方も迷惑?

お盆玉はあげる方も迷惑?

お盆玉とは、お盆に帰省したお孫さんにおじいちゃん・おばあちゃんがあげるお小遣いのことです。

いわゆるお年玉のお盆バージョンといった感じなのですが、近年、ジワジワと習慣化しています。

このお盆玉、祖父母が可愛がっているお孫さんにあげるイメージが強いですが、これが本格的に習慣化して欲しくない、迷惑と考えている人結構もいるようです。

子供からしたら「え?」って感じですよね?

せっかくのお小遣いがもらえるチャンス、増えた方がいいに決まっています。

そして客観的に見ると、おじいちゃん・おばあちゃんも可愛い孫にせっかく会えたんだから、ちょっとぐらいはお小遣いをあげたいはずと思いますよね?

しかし、実はおじいちゃん・おばあちゃんからしたら、このお盆玉の習慣が迷惑と感じている場合もあります。

というのも、おじいちゃん・おばあちゃんの中には裕福でない人だって大勢います。

高齢になると、なかなか仕事にもつけず、定年退職して年金暮らしをしているという祖父母も多いでしょう。

年金は仕事と違って増えるなんてことはありません。

むしろ、少ない金額で生活をやりくりしており、余裕なんて全くないという方も多いでしょう。

特に高齢になるといろいろな通院が増え、意外と出費が多くなります。

そんな人にとってお盆玉はかなり迷惑な習慣です。

可愛い孫ですし、お小遣いがもらえるとすでに思っているなら、あげないわけにはいきません。

そして、お盆で息子家族や娘家族が帰省してくるとなると、ただでさえ料理を用意したり、泊まりの用意をしなくてはいけませんよね?

となると、普段以上の出費も増えてしまうわけです。

そこに孫にあげるお小遣い「お盆玉」を用意するとなると、お財布に大打撃になってしまうというわけです。

ただ、おじいちゃん・おばあちゃんが全員、迷惑と感じているわけではありません。

もちろん、お孫さんが可愛くてお小遣いをあげたくて仕方ないという方もいるでしょう。

しかし、中にはお盆玉を迷惑に感じているおじいちゃん・おばあちゃんもいるということです。

あい
これがおじいちゃん・おばあちゃん側からお盆玉が迷惑と感じる理由です。

お盆玉はもらう方も迷惑?

お盆玉はもらう方も迷惑?

そして、お盆玉はあげる方からすれば出費になるので迷惑に感じる方もいるでしょうが、実はもらう側も迷惑に感じている場合があります。

というのも、お盆玉がお盆のお年玉のような扱いになっているからです。

お盆といえば、墓参りもあるので親戚一同が集まりますよね。

そこでおじいちゃん・おばあちゃんが久々に来たお孫さんにお盆玉をあげるとします。

すると、叔父や叔母も甥っ子・姪っ子にお盆玉をあげるようになってしまう場合があります。

そして自分のところの子供が叔父や叔母から貰えば、相手の子供にもあげなくてはいけない雰囲気になりますよね。

まさに、お盆のお年玉習慣がここでできてしまうわけです。

つまり、もらう側はただもらうだけでなく、親戚の子供にあげなくてはいけなくなってしまい、結果、出費がかさんで迷惑ということです。

ただでさえ、お盆は出費が多い時期です。

帰省する際の交通費も結構かかります。

新幹線やバスを使うと家族全員分の乗車券代が往復で必要ですし、車で移動するなら高速代がかかります。

行き帰りの昼食も外食になるので出費が増えますし、帰省するので手土産も用意しなければいけません。

つまり、帰省するだけでもかなりの出費なので、お年玉のように甥や姪にもお盆玉をあげるとなるとさらに出費がかさむので、かなり迷惑な習慣ということです。

そしてお盆玉の迷惑なのは子供の年齢に応じて金額をあげることです。

お年玉の場合も子供が成長すればあげる金額も高くなりますよね。

ということは、お盆玉が本格的に習慣化すると、年々、お盆玉にかける出費もかさんでいくことになってしまいます。

これは結構厳しいですよね。

あげる子供が1人ならまだいいでしょうが、複数いると、それぞれに用意するのも大変です。

しかも高学年の子供ばかりになってしまったら、それこそ財布に大打撃ですよね。

あい
このようにお盆玉はもらう方も迷惑と感じている場合があるんですね。

お盆玉の渡し方にはルールが必要?

お盆玉の渡し方

では、お盆玉の習慣を迷惑に感じないためにはどうすればいいのでしょうか?

おそらく、迷惑と考えてしまうのは何もルールを作らずに習慣化させてしまっているからではないでしょうか。

習慣としてではなく、「あげたくなったらあげる」というお小遣い形式でもいいのではないでしょうか?

とはいっても、やはり自分の子供がもらってしまえば、やはり「お返しをしないと」と考えてしまいますよね。

でも、出費があって迷惑と感じているのはお互い様かもしれません。

そこで、お盆玉をあげる習慣をなくせないようであれば、ある程度、お盆玉の金額だけ決めておくといいのではないでしょうか。

そうすれば相手から多くもらったので、こちらも多く返さなくてはといった感じがなくなります。

小学校低学年なら1000円、高学年なら3000円、中高生には5000円と、もう決めておけば、あらかじめ用意しておけますし、帰省先で急いで用意する必要もありません。

もちろん、もっと安めの金額を設定するのもOKです。

親戚のママ同士で集まって決めてしまえば、お互い迷惑に思うこともありません。

いっそ、お盆玉を親戚内で廃止するのもアリでしょう。

その方が楽かもしれません。

あい
このように、お盆玉を迷惑と感じているなら、一度親戚内で話してルールを決めるといいかもしれません。

お盆玉は迷惑?まとめ

お盆玉は子供からしたら、お小遣いをもらえるチャンスなので嬉しいでしょうが、大人からしたら結構迷惑な習慣なのかもしれません。

あげる方ももらう方も迷惑と感じている場合があるので、まだあまり習慣化していないのであれば、一度話し合っておいた方がいいかもしれませんね。




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