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2022年の仕事納めはいつ?官公庁や銀行の年末年始の休みは?

仕事納め

2022年の仕事納めはいつ?官公庁や銀行の年末年始の休みは?

毎年、年末が近づいてくると気になるのは仕事納めはいつかということです。

休みがあらかじめわかっていれば、旅行など色々な予定も立てやすいですよね。

また、病院などの仕事納めもわかっていれば、通院や何かあった時にも備えやすいです。

あい
そこで、2022年の仕事納めがいつなのか、調べてみました。

2022年 仕事納めはいつ?

仕事納めはいつ

2022年の仕事納めですが、官公庁や銀行、一般企業など、それぞれ異なります。

ではそれぞれの仕事納めがいつか、みていきましょう。

官公庁の仕事納めは?

まずは2022年の官公庁の仕事納めがいつなのかみてみましょう。

実は役所の場合、行政機関の休日については法律で決まっています。

法律によると官公庁の年末年始の休みがいつかというと、12月29日から1月3日までの6日間です。

つまり、仕事納めは12月28日までということになります。

もし、市役所などでの手続きを年末までに終えたい場合は28日までに行うようにすると良いでしょう。

銀行・ゆうちょ銀行の仕事納めはいつ?

銀行・ゆうちょ銀行の仕事納めはいつかというと、実は銀行も銀行法によって休日が定められています。

それによると年末年始の休日は12月31日から1月3日の4日間です。

官公庁よりも休みが短いんですね。

銀行員の人はお休みが短いので、長期旅行は難しいのでしょうか?

とりあえず、仕事納めがいつかというと12月30日ということですね。

ただ、この場合、窓口での営業は行っていませんが、ATMは使用可能なので、お年玉をおろし忘れたという場合でも大丈夫です。

一般企業の仕事納めはいつ?

今度は一般企業の仕事納めがいつかみてみましょう。

福利厚生が充実している一般企業の場合は官公庁に追随するケースがほとんどなので、大抵の場合、年末年始の休日は12月29日から1月3日までの6日間となります。

つまり仕事納めがいつかというと、12月28日ということになります。

ただ、企業によって仕事納めがいつかというのは異なり、シフト制を取り入れている企業では、年末年始は関係ないという場合もあります。

その場合は年末年始が仕事でも別日に長期休暇をもらえる場合があるので、それはそれで人と被らずにのんびり過ごせるので良いのかもしれません。

病院の仕事納めはいつ?

では、病院の仕事納めはいつなのでしょう?

病院の場合、市立県立病院の場合は大抵は役所などに追随する形になります。

そのため、年末年始休みは12月29日から1月3日の6日間で、仕事納めは12月28日ということになります。

ただ、急患がいた場合は時間外診療などで受け付けているので、連絡をすると良いでしょう。

そして、個人経営のクリニックの場合は市立県立病院と全く異なる場合があり、早めに休日に入ってしまう場合もあります。

そのため、個人クリニックなどの受診を考えているなら、早めに連絡をして休日を確認しておくといいでしょう。

あい
このように、大抵の一般企業や病院は官公庁と同じ12月28日が仕事納めで、銀行の場合は12月30日が仕事納めになるようです。

2022年から2023年の年末年始休暇は何日間?

年末年始休暇

では、仕事納めがいつかわかったところで、2022年から2023年にかけての年末休暇が何日なのかみてみましょう。

仕事納めがいつかわかれば、休日の日数もわかるので、色々な予定を立てやすいですよね。

数日あれば帰省したり、近場の旅行を楽しめますし、日数が長ければ長いほど遠方の旅行、海外旅行なども楽しめます。

また、いつまで休めるかも気になりますしね。

ではそのために、2022年から2023年のカレンダーを見てみましょう。

12月24日(土)
12月25日(日)
12月26日(月)
12月27日(火)
12月28日(水)仕事納め
12月29日(木) 
12月30日(金)
12月31日(土)
1月1日(日)
1月2日(月)
1月3日(火)
1月4日(水)仕事始め

仕事納めがいつかというのは企業によって異なりますが、官公庁と同じ休日体制だった場合は、28日ということになりますね。

これだと通常は6連休なのですが、もし有給を取れるのであればもっと長く休めます。

例えば24・25日が土日なので、26日から28日までの3日間で有給を取るとしたら、なんと11連休になります。

海外のクリスマス休暇のように長期間の休日を満喫できますね。

これくらい休みがあれば、長期で海外旅行を楽しめそうです。

さらにクリスマス明けに有給が取れなかったとしても、年始の1月4日から1月6日に有給を取るとします。

すると、実は1月9日(月)は成人の日で祝日になっているので、12月29日から12連休も休めることになります。

ほぼほぼ2週間も休めるなんて、子供の冬休みみたいですね。

まあ、実際、忙しくて有給は取れないとしても仕事始めを3日間頑張ったら3連休があると思うとホッとします。

年始は実家への挨拶などもあってバタバタしてあまり休めないご家庭もあるでしょうし、祝日は嬉しいですよね。

仕事が始まったとしても、年始は取引先への挨拶回りがあったり、休日明けのお客様で混む場合もあります。

そんな時にまとまった休みがあると、正月疲れも取れやすいですよね。

あい
このように仕事納めがいつかわかっていると、休日数もわかるので旅行などの予定を立てやすいですよね。

そして有給の取り方次第では通常よりも1週間ほど長い休暇を楽しめるので、のんびり過ごしたい人はあらかじめ、有給が取れるように仕事を切り上げると良いでしょう。

2022年の仕事納めはいつ?官公庁や銀行の年末年始の休みは?

このように仕事納めがいつなのかは官公庁や病院、一般企業は12月28日、銀行の場合は12月30日が一般的のようです。

ただ、企業によって休日は違うケースもありますし、個人経営のクリニックなども休日は役所などとは異なる場合があるので、あらかじめ調べておくと良いでしょう。

コロナ禍はまだ続いていますが、渡航などは緩和されてきています。

近年はなかなか海外旅行に行けない年が続いたので、今年こそは海外旅行を気軽に楽しんでみたいですね。

そうなることを祈っています。

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あい

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