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「フレキシブル」の意味や類語は?例文で使い方も見てみよう!

フレキシブルな働き方

「フレキシブル」の意味や類語は?例文で使い方も見てみよう!

最近はビジネスシーンでも「フレキシブル」という言葉を聞くことがありますよね。

でも「フレキシブル」とはどんな意味なのでしょう?

あい
そこで「フレキシブル」の意味や類語を例文とあわせてご紹介します。

「フレキシブル」の意味や類語は?

柔軟

まず、「フレキシブル」という言葉はどこから来たのかというと、由来は英語です。

英語の「flexible」とは「柔軟性のある、曲げやすい、伸縮自在な」という意味があり、そこから「柔軟に対応できる」という意味のカタカナ言葉として利用されるようになったのです。

使い方として例文を挙げてみると、対象がものであれば

・フレキシブルホースがあれば便利です。

などという使い方ができます。

これは「曲げやすいホースがあれば便利です」という意味ですね。

他にも「フレキシブルアーム」などは工業系でよく聞いたりしますね。

では、ビジネスシーンでの使い方を例文で挙げてみましょう。

よく聞くのはこんな例文です。

・フレキシブルで働ける人材を募集しています。

これは「柔軟に対応して働いていける人材を募集しています」という意味です。

確かに人材募集の際にフレキシブルな人が来てくれると、すごく便利ですよね。

このように「フレキシブル」は物や人に対して使える言葉です。

では、そんな「フレキシブル」の類語はあるのでしょうか。

当てはまる類語が3つあります。

1つは「臨機応変」です。

臨機応変とは、「その場に応じて変化して対応できる」ということを意味しており、まさにフレキシブルと同様の意味ですね。

上の例文に当てはめてみてみましょう。

・臨機応変に働ける人材を募集しています。

当てはめても、意味もしっくりきやすいので、言い換えにも使えそうです。

2つ目の類語が「円転滑脱」という四字熟語です。

「円転」とは滞らずに滑らかに進むこと、「滑脱」というのは状況に応じて自在に変化することを意味しており、全体の意味としては「言葉や行動に角が立たずに、そつなく物事が進む様子」を表しています。

例文で類語の使い方を見てみると

・課長は無理難題をいうことがあるが、先輩はそんな無理難題さえ円転滑脱にクリアできる人だ。

この例文の意味としては「先輩は課長の無理難題にも角を立てずに柔軟に対応してクリアできる人だ」という意味です。

そして3つ目の類語が「フレキシビリティ」です。

フレキシブルが「臨機応変な」という形容動詞なのに対し、「フレキシビリティ」とは「柔軟性、しなやかさ」という名詞です。

使い方を例文で挙げてみると

・今の職場ではフレキシビリティが求められている。

意味は「今の職場では柔軟性が求められている」というふうになります。

フレキシビリティは名詞なので、フレキシブルとはちょっと違った使い方になりそうですね。

あい
このように「フレキシブル」は「柔軟に対応できる」という意味の形容動詞で、例文にも挙げたように置き換えられる類語もあるようですね。

「フレキシブル」を使った例文をご紹介!

フレキシブルの例文

では、次に「フレキシブル」を使った例文をもっと見ていきましょう。

まず、よく聞くのがビジネスシーンですよね。

そこで、ビジネスシーンで使われがちな例文を挙げてみます。

・フレキシブルな対応をお願いいたします。

意味は「柔軟な対応をお願いいたします」ということですね。

例えば取引先との契約が決まった際に言われると、「これから仕事を進めていく上で、必要に応じて色々な対応を期待しています」という意味合いに聞こえますね。

この例文なら「臨機応変」といった類語にも置き換えられそうです。

他の例文も見てみましょう。

・フレキシブルな発想が必要だね。

意味は「柔軟な発想が必要だね」ということですね。

例えば企画会議などで出てきそうな言葉です。

新しい企画を生み出すには柔軟性が必要だったりしますからね。

この例文なら類語のフレキシビリティも当てはめられそうです。

では、次の例文です。

・この会社はフレックスタイム制なので、フレキシブルに働けて、仕事しやすい。

フレックスタイム制とは労働時間の範囲内で、自分で始業時間と就業時間を決められる働き方のことで、最近の企業では増えてきています。

自分で始業・就業時間を設定できるフレキシブルタイムと、時間が定まったコアタイムを設定でき、自分の裁量で仕事が進められます。

例文の意味としては「この会社はフレックスタイム制なので、都合にあわせて柔軟に働けて、仕事しやすい」という感じになります。

類語の「臨機応変」に言い換えてもよさそうですね。

さらにこのような例文の使い方もあります。

・最近はフレキシブルプランを提案するホテルが増えてきている。

実は最近はホテルでもフレキシブルプランが増えてきています。

フレキシブルプランというのは予約日や宿泊日数に応じて料金が変更するプランのことです。

宿泊客が増える週末は比較的宿泊費が高く、逆に平日は宿泊客が少ないため、安めだったりしますよね。

最近はネットで確認して比較的お得なプランを探すこともできるので、それを目当てで予約する宿泊客もいますよね。

類語で置き換えるなら「フレキシビリティなプラン」ということになります。

意味合い的には通じますが、業界ではフレキシブルプランという言い方が一般化しているので、無理に言い換える必要はないでしょう。

あい
このようにフレキシブルは例文にも挙げたようにビジネスシーンでよく使われる言葉のようですね。
文章によっては類語への置き換えもできるようです。

「フレキシブル」の意味や類語は?例文で使い方も見てみよう!

「フレキシブル」とは「柔軟に対応できる」という意味で、物や人、プランなど、さまざまな対象に使える形容動詞です。

類語も多く、文章によっては例文のように置き換えも可能です。

今やフレキシブルはビジネスシーンだけでなく、一般的な会話でも使われるようになってきています。

「臨機応変にお願いしますね」というより、「フレキシブルでお願いしますね」といった方がなんとなく印象も柔らかくなるので、色々なシーンに使いやすい言葉でもあります。

そのため、意味や使い方を覚えておくといいでしょう。

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