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「転機」の意味や使い方は?類語や例文も紹介!

人生の転機

「転機」の意味や使い方は?類語や例文も紹介!

よく「人生の転機」なんていうことがありますよね。

でも「転機」というのはどういう意味なのでしょう。

外国人の人などに不意に聞かれるとすんなり答えられなかったりしますよね。

あい
そこで「転機」の意味や使い方、類語などを例文と合わせてご紹介します。

「転機」の意味や使い方は?類語は何?

転機の意味

まずは「転機」の意味から見ていきましょう。

「転機」とは「他の状態に転じるきっかけ」のことを意味しています。

転機の「転」とは「転がる、回す」という意味で、転機の「機」とは「物事が起きる兆し、きっかけ」を意味しています。

つまり、合わせることで「今とは違う状態になるきっかけ」という意味になるのです。

ではそんな「転機」にはどんな使い方があるのでしょう。

よく聞く使い方は「転機が訪れる」です。

意味は「変わるきっかけが訪れる」ということで、よく人生の節目などに使われます。

例文で使い方を見てみると

・今までパッとしない人生だったが、ようやく自分にも転機が訪れたようだ。

この例文の意味は「自分にも何か変わるきっかけが訪れた」ということですね。

人生はどこでどんな転機が訪れるかわかりませんからね。

もしいいように転がる転機だったらいいですよね。

さらに、もう一つ、よく使われる使い方があります。

それが「転機を迎える」という使い方です。

意味は「変わるきっかけを目前にしている」ということです。

使い方を例文で見てみると

・会社の業績はここずっと停滞していたが、まさにそんな今、転機を迎えているようだ。

例文の意味は「会社の業績がずっと停滞していたが、今、変わるきっかけを迎えているようだ」ということです。

「転機を訪れる」、「転機を迎える」、どちらの使い方も何かしら訪れることをわかっているような感じです。

というのも「転機」には前兆があるようです。

よく言われる前兆の一つが「ピンチ」です。

人は人生において何か大きなピンチがあると、それをきっかけに変わったりします。

いい方向に転じる人生もあれば、悪い方向に転じる人生もあります。

どちらも転機をきっかけに変わるのです。

では、そんな「転機」の類語はあるのでしょうか。

調べてみると、いくつかの類語がありました。

・ターニングポイント
・転換期
・岐路
・分岐点

まず一つめの類語「ターニングポイント」とは英語で「転機」のことですね。

今では普通にカタカナ言葉としても使われているので、「転機」とそのまま言い換えるのもOKです。

二つ目の類語「転換期」とは「物事が移り変わるとき」という意味です。

この「移り変わる時」というのは移り変わる前のことなので、正確には転機の前のことを意味しているんですね。

転換期は占いなどでよく聞きそうな言葉なので、占いが好きな人はよく聞くのではないでしょうか。

三つ目の類語「岐路」には「分かれ道」という意味がありますが、転機の類語として使われる意味は「人生において進むべき道を決めなければいけない場面」のことです。

人生はいくつもの分かれ道があるといいます。

その道に差し掛かった時のことを岐路というのです。

まさに転機と同じですね。

そして四つ目の類語「分岐点」も岐路と同様に「物事が分かれるところ」という意味です。

このように「転機」には数多くの類語があるんですね。

比較的、意味あいも同様なので言い換えても大丈夫なのではないでしょうか。

あい
つまり、「転機」には「他の状態に転じるきっかけ」という意味があり、物事が変わる時によく使用されるようです。
では例文でもっと使い方を見てみましょう。

「転機」の使い方を例文で見てみよう!

ターニングポイント

「転機」の意味がしっかりとわかったところで、例文でさらに使い方を見ていきましょう。

まずは一つ目の例文で使い方を見てみましょう。

・この会社は起業3年目で転機を迎え、今や大企業の一つとなっている。

例文の意味としては「この会社は起業3年目で新たに変わるきっかけを迎え、今や大企業の一つとなっている」ということです。

これは類語のターニングポイントにも置き換えることができ、

・この会社は起業3年目でターニングポイントを迎え、今や大企業の一つとなっている。

とできます。

また、転換期という類語に置き換えてもよさそうです。

他の例文で使い方を見てみましょう。

・彼女は二十歳の時に人生の転機を迎え、それが今の活躍につながっているようだ。

意味は「彼女は二十歳の時に人生が変わるきっかけを迎え、それが今の活躍につながっているようだ」ということです。

ここでの転機は類語の分岐点や岐路と置き換えてもいいでしょう。

次の例文でも使い方を見ていきましょう。

・時を同じくして、彼と彼女は人生の大きな転機を迎えたようだ。

意味は「同じ頃、彼と彼女は人生が変わるきっかけを迎えたようだ」とうことです。

やはりこれも類語に置き換えることができますね。

ちなみに類語を使った例文も見てみましょう。

・占い師に「まもなく転換期が訪れますよ」と言われた。

意味は「占い師に「まもなく物事が変わりだしますよ」と言われた」ということです。

これは転機に言い換えても良さそうですよね。

ただ、きちんとした意味合いでは転換期は転機の前のことなので、若干の意味の違いはあります。

他の類語も見てみましょう。

・人生の岐路に差し掛かった時、何を選ぶかが重要だ。

意味は「人生で道を選ばなければいけない場合になった時、何を選ぶかが重要だ」となります。

こちらの例文も転機に言い換えても良さそうです。

あい
このように「転機」の使い方を例文で見てもわかるように、たいていは「転機を迎える」、「転機が訪れた」となるようですね。
また、意味合いを含め、類語で置き換えてもOKな場合が多そうです。

「転機」の意味や使い方は?類語や例文も紹介!まとめ

「転機」とは「今の状況から変わるきっかけ」という意味で、似たような意味の類語も多くあります。

例文でもわかるように、たいていの使い方は決まっているので、人生で何かを決めなければいけない時や、会社の命運を決めるような出来事があった際に使ってみてはいかがでしょうか。

ちょっとした言い方でもカッコよくまとまりますよ。

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